1８.八ヶ月経過

　2/4、あっと言う間に生後推定八ヶ月が経過です。
「ちょっとぉ、痩せ過ぎじゃないのぉ〜、このネコぉ。ちゃんとエサやってるぅ？」ってみんなに言われた事が懐かしく思えるくらい、ふっくらしてきました。

シャンプー後、湯船に浸かる	「おっとココはお風呂だった」と気付いたちょびが猛反撃。
ドライヤーを振り切り、隠れて毛づくろい。	一時的に人間不信。	翌朝キレイなボディで得意顔。

その後の ちょび

H17.3月（９ヶ月経過）、獣医さんと相談して、三種混合ワクチンを打つ事になりました。初年度は二回・次年度からは年一回のものらしいです。
3/10に一度目のワクチン接種をしました。
その動物病院にかかるのが初めてなので、ちょびはずっと興奮しっぱなしで、体温も測らせてもらえませんでした。
獣医さんとスタッフは、無理強いせずに体温計測は断念して、聴診器をあてた後、ちょびの右腰の辺りにブスッとワクチンを注射しました。
「今日は安静にして下さい。」と病院からは言われましたが、ちょびの様子を見ていると、怒り疲れて+発熱で、動き回る気がなかったようです。

4/1、ワクチン第二回目を打ってきました。
車の中のちょびは、いつもと違うルートだということが察知出来たのか、落ち着かない様子で、「ヴ〜、ヴ〜」とうろうろしてました。
病院の待合室では、他の猫ちゃん達が、おしゃれなバスケットの中でおしとやかにチョコンと座っているのに、うちのちょびったら、「ヴ〜、ヴ〜」と怒りっぱなしです。
診察室に入っても、獣医さんに触って貰っても、「ヴ〜、ヴ〜」・・・。
　恥ずかしいよぉ。って感じでした。体重は、4.1ｋｇ。少し増えてました。

4/21、去勢手術をしました。朝は絶食して病院に連れて行き一泊二日の入院です。費用の一部は市から助成枠が設けられているようです。
その後、スプレー行為はたったの一度だけでした。
去勢に関しては賛否両論あって、私達も色々と考え悩みました。
今は何よりも本人（本猫？）の為には良かった事だと思っています。

ちょびのスプレー（トイレで座ってする排尿とは違い、尻尾を上げてモノに尿?をピューッと引掛ける。キツイ臭いをつける。）行為は、ちゃんと記録してませんでしたがH16.11月or12月頃（生後半年位）から始まったようでした。３月には一日何度もその為にお掃除してました。
去勢前に獣医さんからは、「もうスプレーの癖がついていると去勢後に確実にスプレーしないとは言えませんが・・・。癖が直らないケースもあります。」と説明を受けました。
ちょびの場合はスプレー癖がなくなってイライラしなくなりラクになったようです。
もっと詳しくお知りになりたい方は、ちょびの場合で良かったらお教えしますので、どうぞご連絡下さいね。