直線上に配置



2.哺乳体験

 6/7出勤前に早めに家を出て、まずペットショップへ駆け込みました。
店員さんに状況を説明して、アドバイスをもらいました。

ミルクは猫用のものを哺乳器で与える。(人間が飲む牛乳は下痢をする。)
授乳の前後に刺激して排尿・排便させる。
(目が開いてないので)目が開いたら逆算して十日前位に産まれた事になる。

なるほど。。。。φ(◎◎へ)フムフム。専門店の店員さんに聞いてちょっと安心。

 しかし、目の開いていない仔猫を見たのは初めてだったので、(奇形で産まれてしまった子を一匹だけ捨てられちゃったのかもしれない。
(>_<"))とも思ってしまいました。
 お互い口には出しませんでしたが、後で聞いたら主人も同じ事を思っていたらしいのです。

 仔猫の顔を撫でたペットショップの店員さんから、「あれ?あれ?( ̄∇ ̄?)目が無いって事は無いと思うんですけどねぇ・・・。」とも言われて、ますます気にしました。  でもいいの!もしも目がなくても。
それはそれで、個性があっていいじゃないか?なんて思ったりして。

   この日は、インターネットで仔猫の飼育情報をかき集めました。世の中には同じ様なケースがあるんですねぇ。
「仔猫の育て方」 「ネコ 飼育」 「ネコ 赤ちゃん 育て方」などの検索ワードで、参考になる情報・体験談のページに出会えて、覚悟と勇気が出ました。
 みなさん、それぞれにアツイ想いで仔猫の情報を公開して頂いて、本当にありがたいです。お手本がいっぱいあって良かったわ。
 ・ペットボトルにお湯を入れてタオルで巻いて湯たんぽにする。(即実行しました。)
 
 猫用のミルクのおかげか、保温のおかげか元気になってきたように見えるワ。
◯o.(>0<、)y− げぷっ!
 人間の赤ちゃんと同じで、ミルクを飲んだ後はゲップさせないとダメなんだぁ。
ん?、よく見ると犬みたいな顔してる。 なんだかブサイクっぷりが愛嬌があってカワイイ。
耳が人間みたいに真横に付いてるけど・・・。
σ(・・?)




個性的な柄。


ハスキー犬ぽい。




下手ながらも頑張ってる

直線上に配置

ちょび物語TOPへ  10 11 12 13 14 15