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9.トイレ

 生後一ヶ月位までは、自力での排泄が出来ないようです。寝起き・授乳の前後に排泄を促すようにしなければなりません。
 コットンやティッシュをぬるま湯で湿らせて、やさしくふき取るようにすると、排泄します。
 成長にともない、ミルクの量は増しますが、同じくらいに排泄物も増えてます。

 なかなか思うように出てくれないのが、うんちです。
 「根気良く」とのアドバイスをもらったのですが、根負けしてしまいます。ティッシュをコヨリのようにして刺激すると出る事が多いです。
 まだ、ミルクだけだと一週間に一度3〜5cm位の練カラシ状態のものが出てきます。

 タイミングを逃すと、寝ながらおもらししてしまってる事もあって、ヽ(;^o^ヽ))) (((/^o^;)/ 慌ててシャンプー行きです。

 離乳後は、一日1〜2回程度の排便があります。

 6/18、体重は約308gに。

 6/21、体重は約365gに。(排便前は約390gだった。)


 もうじき一ヶ月になるという頃、ぼちぼちトイレを用意します。
猫砂は、「水洗トイレに流せる固まる猫砂」というものに、トイレ容器は当初保育箱に使用していたお餅ケースにしました。
(その後、ちょびの身体の成長とともにトイレは大きくしていきました。)

 ちょびは、推定一ヶ月で初めて自力でトイレで排尿できましたが、排便はしばらく後でした。
 食事の前後にうろうろキョロキョロし始めたら、猫砂のトイレに連れて行き、砂をかくようなしぐさをすると、(あ〜、ここで用を足すのか!)って感じで、すんなり出来ました。



狭い空間が好きらしい
(注:靴はトイレではありません。)



もともと保育箱だった
大きめタッパー



こんなふうに塊になるので処理しやすい(パッケージ写真より)

直線上に配置

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